日本雑穀協会では、3月9日を雑穀の日として定め、食材としてのおいしさや高い栄養価、作物資源としての重要性など、雑穀のすばらしさを伝えていく記念日としました。
日付は、3月9日を“ザッコク”と読む語呂合わせに由来しますが、雑穀の栽培が始まる少し前の時季であること、また、春の食卓やメニューにより多くの雑穀を取り入れていただきたいことから、新しい準備を始める3月上旬に記念日を制定しました。
また、3月9日(月)~15日(日)の7日間は、全国雑穀週間になっております。
日本雑穀協会では、有資格者の私たちと共に3月9日雑穀の日を通じて、日本人の主食の原点ともいえる『雑穀』のすばらしさが広く認知されるよう、普及啓発活動を行なって参ります。
※新型コロナウィルスの蔓延を防ぐため、創設以来、毎年開催されていた東京でのイベントは中止となりましたが、有資格者各々がそれぞれの思いで雑穀の素晴らしさをお伝えする1週間にしたいと思います!!