こんにちは。
雑穀クリエイター梶川愛です♪

突然ですが、今年2016年は「国際マメ年」なのですが、ご存知でしたか??
国連食糧農業機関(FAO)によって制定されたのが「国際マメ年」なのですが、
コンセプトとしては
~人々の健康や生活に恩恵をもたらす豆の利点を知ろう~
という事で、世界的に消費量の減っている”マメ”に焦点を当てています。

日本雑穀協会の定義としては”マメ”も雑穀の仲間なのです。

ちなみに、2013年は「国際キヌア年」だったのですよ~( *´艸`)
雑穀年が続いています。

それだけ世界が注目しているという事なので嬉しいなぁ~。
日本人にとっても貴重なタンパク源であった”マメ”は現在も
切っても切れない食材です。毎日食べる習慣がつくといいですね!!

そんな繋がりで、先日の学び。

2016.5.18マメ①加工

マメづくしのお料理です。日本人にとってのマメ料理と言うと煮物や
こっくりした味のものをイメージするのですが、
ナゲットやスタイリッシュな黒豆のスープ。

2016.5.18マメ② 加工   2016.5.18マメ⑤ 加工

大豆はパテなどにしてワインなどにも合う素敵なお料理にもなるのです。

2016.5.18マメ③ 加工   2016.5.18マメ④ 加工

乾燥豆はあわやひえと同様、保存食なのでプラスαの食卓にピッタリですね。

ミックスビーンズたっぷりのチリコンカンなど
豆料理で大満足のバリエーションです(*^▽^*)