こんにちは。雑穀専門家として活動しております雑穀クリエイター梶川愛です。
先日、ヨーロッパを中心に活動されていらっしゃる若き日本の三人組が京都で開催されたイベントにお邪魔してきました。
彼らの生み出すVEGESUSHI(べジスシ)はまさにアートです。
季節の個性豊かな地元の野菜やフルーツなどをふんだんに使って優しく美しく美味しい芸術的なお寿司です。まさに野菜のケーキのようなお寿司です!!パリで大盛況のVEGESUSHIが逆輸入で京都に帰ってこられました!!
私は大阪で長く生活しているので箱寿司に対する抵抗はなく、一家に数台押し寿司の道具は持っておりました。
今回は主催の方が推薦された押し寿司型を追加で購入しました♪切れ目が入っていてカットしやすいです☆
今回のデモでは有りませんでしたが普段は黒米などもふんだんに使って美しいVEGESUSHI(べジスシ)を表現されいます。
私は普段、玄米100%だと負担が大きいのでピロール玄米という”ロウ層”を除いて栄養価はそのままに・・・・と言う玄米を使っています。
彼等も玄米はピロール玄米を使われているという事で大変話も盛り上がりました。
今回は京野菜とパリの野菜や果物も使用して、参加したみんなも思い思いのお寿司を作りみんなで試食パーティーでした。
これから自分のイベントでも同じような雑穀と野菜の美しいお寿司をご紹介出来れば嬉しいです~☆(^^♪その時はまたご案内しますね~
自然の色味の美しさ・・・雑穀も野菜も・・・なにものもかないません・・(*’▽’)