こんにちは。雑穀専門家として活動しております、雑穀クリエイター梶川愛です。

毎月1日と15日はお赤飯の日ですが、本日は関西が誇る雑穀伝統食である【きびがら赤飯】を作りました。
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 やっぱり普通の(小豆の煮汁です色を付けるタイプ)とは全然違う!
今回は何時もより多めに『きびがら』使ったから発色も香りも味も良いな~
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伝統的にこの文化が残っている地域の方が『きびがら(たかきび殻)』を使って発色させることに拘られている意味が分かる気がします!!
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本当に華やかで甘みが強く、小豆の色で染めるお赤飯も美味しいけど、こちらも格別です。
小豆、きびがら、もち米のみ、私は塩は入れません。
贅沢に小豆は多めに入れたぜ~
昔ほとんどハレの日のご飯でした。
小豆(豆類)も雑穀の一種ですよ!