こんにちは。雑穀専門家として活動しております雑穀クリエイター梶川愛です。
有難いことに今年もたくさんのお仕事をいただいており、日々研究が欠かせません( *´艸`)
知っているようでも知らないことや新発見も多く本当にお仕事を通して勉強になります。
今回はそんな試作や試食や研究で調理した雑穀を簡単なお料理にして自分のランチにしたときのご紹介です(笑)
・・・・・と言っても研究後の調理で自分のごはんとなると、最小限の手間で済ませようとしますが、そういう時にビックリするほど美味しいものが出来るのですね~♪♪
色々加熱して残った雑穀をまとめておやき風にし、畑から取ってきた蕪の葉を塩もみしたものをごま油でサッと炒めて、、、、たったそれだけ・・・
悶絶するくらい美味しいのです!!
何じゃコレ~~???( ゚Д゚)??!!
それを紹介すると餡かけにするともっと美味しそう~!!との声をいただいたので、
火入れして保存していたもちあわを急遽昆布出汁でとろみをつけてあんかけに☆彡彡
『わぁ~おぉお~!!日本人で良かったぁ~』と思えるしみじみ美味しい一皿に。
昔の人ってこういうのをご飯やおやつにしていたのかなぁ~??今より豪華な気がするな・・・
見た目に豪華で意外と栄養の少ない近年のお料理より栄養も満点で何よりしみじみ染みわたる美味しさ。
簡単なのでぜひお試しください~