こんにちは。雑穀専門家として活動しております雑穀クリエイター梶川愛です。
最近感じる嬉しい事・・・・雑穀が一般的に認知されいよいよ定着化されてきています。
さまざまな加工食品やホテルでの提供、グルテンフリーに雑穀・・などなど美容や健康を意識をされる方から徐々に広まり、私が”雑穀、雑穀”と騒いでいたころは殆ど変態扱いされていましたが周りにも何となく何をしているのか理解してもらえつつあります(笑)
人気が出ると様々な商品も出てきて個性的で同じ雑穀種でも加工などによって食味が違ったりするので
演出も変わってくるので使い分けも自在です♪
今回はサンプルで頂いた北海道の『 黒米 』(きたのむらさき/ひみこ)という商品!!
基本の炊飯などで試食してみる♬
黒米はポリフェノールの色が特徴で人気の高い雑穀のひとつですが、こちらの黒米は加工に工夫をされていて
普通の黒米より少し食感も柔らかめに仕上がるようにされています。微妙な差なのですが色々食べていると絶対分かる違いです。
その為、ポリフェノールの流出が多く白米と炊くと色が濃く出るのも嬉しい特徴です♪(*’▽’)
雑穀の紫黒色はめっちゃ人気が高いので濃く色づく黒米は◎◎◎
酸と反応してピンク色に変わる特徴ですが、こちらは少し反応が鈍く感じられたのが不思議ですが、
炊飯中に流出するので感じにくくなるのかな??
いずれにしても濃く深く色づき、口に古代米独特のヌカ層が残ったような感覚もなく、消化にも優しい気がします。
北の大地で優しく育った『 黒米/きたのむらさき 』色々なタイプを試されたい方はいかがでしょうか??