原産地:日本・中国説あり イネ科ヒエ属
【うるち・半もち・もち】 日本には縄文時代に起源説が有り、あわと並んで日本最古の穀物とみられる。 含有タンパク質には血中の善玉コレステロール値を高める作用があると言われている。ビタミンB6、ナイアシン、パントテン酸、カリウム、リン、亜鉛などが豊富に含まれる。近年『もち種』が開発されたが、まだ一般に流通していない。